コンプレックスを抱える女性の特徴について、体験談も交えながら解説していきます。
基本、劣等感を抱えている女性は「ネガティブ」な側面が垣間見えます。
なぜならコンプレックス自体が人から理解してもらえない悩みであり、どうしても自己肯定感がなくなってしまうからです。
しかしながら、この女性のネガティブな面を受け止めることができれば、「恋愛」へと発展する可能性があります。
今回は実際に私の妻がコンプレックスを抱えていた女性なので、その実例を元に説明していきます。
ネガティブな女特徴は劣等感がある「全てを受け止める」
コンプレックスを抱えている女性は基本的に「ネガティブ」なことが多いです。
それはどうしても人から理解してもらえなかったり、過去にコンプレックスが理由でいじめられてしまったりなどで、人を信じられなくなってしまうからでしょう。
実際に私の妻が一番の典型例でした。
妻は20歳までおねしょが止まらず、今でもオムツを着けて寝ています。
修学旅行の時におねしょをしてしまったことがあり、それによって男の子からいじめられたこともあります。
こうしたコンプレックスが長く続くと本当に心を閉ざしてしまい、ネガティブになりやすいです。
その為、非常にネガティブな性格で、当初料理教室で出会った時は「こんなのやってみんな何が楽しいんだろう」と否定的な言葉ばかりを吐いていました。
そこで私はネガティブな発言であっても「うん、確かに飽きるし、そう感じるのわかるわ」と「否定せず」に受け止める様にしました。
すると、どんどんネガティブな話をする様になり、最終的にオムツを着けて寝ていることやおねしょを成人になってまでしていた話をされました。
以上の例から言いたいこととして、女性のネガティブな発言は基本「否定することなく受け止める」必要があります。
ここを否定してしまうと、「この人も今まで会ってきた男たちと変わらず、私を馬鹿にするのね」と感じられてしまい、余計心を閉ざしてしまいます。
そうなると、そこから恋愛に発展させるのは非常に難しくなってしまいますので、女性のネガティブな発言はしっかりと受け止めてあげる必要があります。
コンプレックス抱える女の特徴はネガティブ「受け止めると恋愛に発展」
女性が抱える「コンプレックス」をしっかりと受け止めることができれば、恋愛に発展させやすくなります。
具体的には、私の妻を例にすると、「20歳までおねしょをしていて、今でもオムツをつけている」ことがコンプレックスでした。
この話を私が聞いた時、まず私は「ウチの近所の幼馴染なんて今でもオムツつけてるし、生理現象もあるから全然普通だよ」と言葉をかけました。
否定せず、馬鹿にせず、素直に「個性」として受け止める。
この心がけをしたことで妻は心を開いてくれる様になり、最終的に恋愛関係へと発展しました。
女性によっては大なり小なりのコンプレックスがあるでしょう。
このコンプレックスを馬鹿にせず、否定せずに「受け止める」ことができれば、恋愛へと発展します。
女の抱えるコンプレックスは「少数派の内容」
女性の抱えるコンプレックスは基本的に「少数派」です。
少数派だからこそ、一般的には理解してもらえない様な内容であることが多いです。
例えば、これまで私が付き合ってきた女性の中には「過去に不登校でフリースクールに通っていた」という子もいました。
フリースクールは今でこそ広く認知されていますが、1990年代当時はあまり世間的にも良しとされてはいませんでした。
実際に通っている人も多くはなかったので、少数派の内容です。
こうした「少数派の内容」が女性のコンプレックスだったりすることもあり、この「少数派の内容」をいじったりすると、真っ先に心を閉ざされます。
少数派の内容こそ「受け止める」ことが必要となります。
劣等感を抱える女は「受け止めると一気に距離が縮まる」
正直、劣等感を持つ女性があなたに「コンプレックス」を話し、「受け止められた」と感じられれば、一気に距離が縮まります。
実際に私は妻のコンプレックスをしっかりと受け止めた所、わずか1ヶ月もしない内に交際することとなり、正式な交際前もLINE通話を毎日の様にしていました。
当時はネガティブな発言ばかりでしたが、最近ではかなり性格が明るくなり、よく笑う様になりました。
女性はネガティブな言葉を基本的に言いたくない生き物ですが、ネガティブな発言をしてきた時に受け止めると「私は認められた」と感じる様になり、その人に親近感がわく様になります。
大抵はネガティブな発言を女性がすると、男性は引いたりすることもあります。
「引かれる」と当然ながら女性はより心を閉ざして、コンプレックスを言いたくなくなります。
なので、ネガティブな発言が女性から出てきた時は「否定せず受け止める」ことをしっかりと行う。
それが続けば、女性は自然と「コンプレックス」の話をする様になるでしょう。
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