好意伝え方は大切「冗談混じりで話す必要性」

今回は女性への好意の伝え方について、説明していきます。
狙った女性に対して好意を伝えることはとても重要です。

しかし、好意の伝え方を間違ってしまうと、女性に気持ち悪がられたり、舐められたりします。

気持ち悪い好意「女の子に察してもらう伝え方」

好意の伝え方を話す前に、間違った好意の伝え方を紹介します。

結論からいうと、「女の子に察してもらう伝え方」は嫌悪されたり、舐められたりします。

つまり、女の子が好きなのに、好意を伝えられず興味のないフリをすることです。

これは非常に女の子から嫌悪されます。

なぜなら、女性は好意を伝えてこないのに「この人は私のこと好きなんだろうな」と思われると、その男性を「好きなのに伝える勇気がなくて頼りない」と感じる様になるからです。

また、好意を伝えてないのに突然触れてこようとすれば、「え、何この人突然。気持ち悪い」と思われる様になります。

その為、好意を伝えず「女性に察して欲しい」という行動は基本嫌われるので、注意しましょう。

気持ち悪い好意「告白の様な伝え方」

実は誰もがやる間違いですが、告白の様な伝え方も女性から気持ち悪いと受け取られます。

これはかなり多くの人がやってしまっている間違いでしょう。

実は告白の様な伝え方をすると、大半は女性からお断りされます。

この理由として、「好きでもないのに本気で伝えられても重いな」と女性が感じてしまうからです。

この「重い」という感情は自分はとてつもなく相手が好きな一方で、相手は全く好きではない状態の時に感じられてしまいます。

以上から、告白の様に好意を伝えると女性から「重い」と感じられ、撃沈してしまいます。

好意伝え方は大切「冗談混じりで話す必要性」

それでは、正しい好意の伝え方とは何かをお伝えすると、ズバリ「冗談混じりで好意を伝える」方法です。

これは実例を交えて説明します。

私の友人とHUBに行った際の話ですが、可愛い子3人組と知り合い、内1人は友人のタイプの女の子でした。

そこで、友人は女の子と以下の様に話していました。

友人「この髪飾りのブローチ、結構特徴的だね」

A子「そうなの!この前いいなと思って買っちゃった!」

友人「お、まじでか!このブローチが目に入っちゃって、何か気づいたらA子さん所まで引き寄せられてたわ笑」

A子「それはウソでしょ笑」

友人「や、ホントホント笑 ブローチのセンス良すぎて、ブローチがおいでおいでって言ってた笑」

A子「もう、ウソばっか笑」

やり取りの後、友人はA子さんと一緒に消えていき、最終的に持ち帰りしていました。

以上の様に友人は「冗談混じり」で好意を伝えることで、初対面なのに女性から気持ち悪がられることなく、持ち帰りにまで至ってしまいました。

好意伝え方は重要「大げさとユーモアを駆使」

冗談混じりで好意を伝えるには「大げさとユーモア」が必要です。

先程例に挙げた友人はブローチを「大げさ」に褒めていました。

また、本来絶対に有り得ない「ブローチが手招きしてた」というフレーズにもユーモアが見られます。

この「大げさ」「ユーモア」がいかに使えるかが「冗談っぽく聞こえるか」を左右します。

明らかに有り得ないことを面白おかしく伝えるからこそ、「冗談」に思われる様になる。

しかし、女性からしたら「ホントに好意を伝えているのではないか」とも思われるので、相手の男性が気になってしまう。

以上から、女性から気になる存在として見られ、即日で持ち帰りとなりました。

恋愛伝え方は大切「体以外の一部分を褒める」

ここで恋愛の伝え方で、もう一つ重要な考え方をお伝えします。

褒める際には「体以外の一部分を褒める」意識が必要です。

この「体以外の部分」が重要です。

何故なら女性の体を褒めてしまうと「セクハラ」「気持ち悪い」と受け取られてしまうからです。

ある程度お互いに好意のある状態が分かっていれば、体を褒めるのはアリでしょう。

しかし、まだ初対面だったり、会って間もなかい状態なら「体以外の一部分を褒める」のが良いです。

この例としては先程友人の例を挙げた通り、「ブローチのセンスが良い」と褒めたりするのが良いでしょう。

他にも「考え方」「行動」なども褒めるのが良いでしょう。

これは「告白」ほどマジな好意の伝え方ではありませんが、女性からは「認められた」と思われる様な感じで受け止められます。

好意は体以外の一部分を誉める「実例集」

好意の伝え方で、私や私の恋愛仲間がよくやる例を紹介します。

・例1「倒れてる人をほっとけないって考え、お前マジで偉いよね。そういうとこホント好きになれるわ。」

・例2「人に頼らないって自立心あって偉いわ。俺もそっち寄りだから好きになれるわ。」

・例3「ファッションセンス、マジでいいな!このセンス、マジで好きになれるわ笑」

とにかく「センス」「思考」「行動」を褒めます。

もちろん、本気で伝えているわけではなく、あくまで冗談を交えながら伝えています。

3つの例を出した男性たちはいずれも女性との経験数も3桁を超えています。

以上から、好意の伝え方はある意味戦略でどうこうすることができ、学ぶことで身につけることが可能です。

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