メンヘラ製造機モテる理由は共通点があった「女の喜怒哀楽をコントロールできる」

今回はメンヘラ製造機の男がなぜモテるのかについて、解説していきます。
メンヘラ製造機と呼ばれる男性は基本的にモテていますが、このモテる理由にはある共通点がありました。

それは「女性の喜怒哀楽を思うがままにできること」です。
私の友人も正直メンヘラ製造機の部類でしたが、付き合っている殆どの女性が彼の言いなりと化しています。

メンヘラ製造機モテる理由は共通点があった「女の喜怒哀楽をコントロールできる」

メンヘラ製造機はとにかくモテますが、その大きな特徴として「女性の感情を上手くコントロールしてしまう」所にあります。

そして、女性は「感情を男性にコントロールされていることに気が付かず」メンヘラ製造機男性の術中にハマっていきます。

ここで私と同じ恋愛活動仲間であり、30代で歌舞伎町のホストNo4だった矢吹くんについて説明していきます。

矢吹くんは正直20代の頃からの友人ですが、彼は女性が苦手であり、当時は「本当にホストなのか」と疑うほど女性に対してオドオドしていました。

しかし、最近では「メンヘラ製造機No1」という異名をとっており、その異名通り、ヒモ化していました。

20人の女性が彼に金銭的な援助をしていますが、逆に彼が断ってもホストクラブで大金を使ってくれるとのことです。
そして、矢吹くんのLINEは50通以上女性で埋もれていました。

このとんでもないモテ男の矢吹くんは付き合っている女性が20人もおり、この女性の9割近くが1年以上矢吹くんと関係性を続けています。

矢吹くん本人にどんなテクニックを使っているかを聞いてみました。

すると、以下の様に答えてきました。

『俺がメンヘラ製造機かどうかは知らないけど笑
彼女は本当に言うこと聞いてくれて良い子だちばかりだよ。
とにかく俺は「一緒に寄り添う」ってことを意識してるね。
そしたら段々女の子が俺と同じ意見になってくるんだよね。
俺が「これ楽しいわ!」って言ったら「私も楽しい!」って必ず言ってくるんだよね。』

女性と一緒に寄り添うことで、次第に矢吹くんと同じ考えをする様になり、次第に矢吹くんの喜怒哀楽に釣られる様になっているのがわかります。

以上からも、メンヘラ製造機の男性は女性の喜怒哀楽すら支配してしまうことがわかります。

依存する女特徴は「コンプレックスを男に褒められる」

矢吹くんは「一緒に寄り添うこと」を意識して、女性と接していました。

この内容を詳しく聞くと、こう答えていました。

「つまり、女性にはネガティブな要素とかコンプレックスがいっぱいあるから、まずは認めて一緒に寄り添うことが必要だってことなんだよね」

基本的に女性はネガティブな一面を持っていることがあり、時には普通の男性が引いてしまうレベルなこともあります。

実際に矢吹くんの彼女の中にはホームレスをしていた女性もいて、1ヶ月近くお風呂に入っていなかったということがありました。

しかし、矢吹くんはその女性を「サバイバルじゃん!すげえ!」と褒めて、「大変だったのに頑張ったな!」と認めて寄り添うようにしていました。

その後、3年以上矢吹くんと交際を続けています。

以上から、女性が一般的にバカにされるような内容や、人には言えない劣等感を男性が認めて褒めた時、女性はあなたから離れなくなります。

デリカシーがない男は嫌われる「女を理解せずに説教する」

これはおじさんあるあるですが、「女の事情を理解せずに説教する」と嫌われます。

特にコンプレックスのある話題を打ち明けた女性に対して、説教をしてしまうとNGです。

間違いなく関係修復が激ムズになります。

俗に言う「デリカシーがない」男ですが、まずモテません。

女性がネガティブな話題を出してきたら、とにかく「寄り添う」ことが必要になります。

その為にも「説教」ではなく「一緒にいる」「共闘する」姿勢が必要になります。

おじさんが嫌われやすいのは、「人生経験」故と言えるでしょう。

人生経験があるからこそ、ついつい自分の経験則で物事を語りたくなってしまう。

しかし、女性はあなたの経験論なんて聞きたくありません。

とにかく「悩みを共有して理解を求めている」のです。

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